ギボウシの花茎がぐんぐん伸び始めた頃、この花茎にカメムシがわんさか集まって来ました。
細長い形の、なんて種類か解りませんが、とにかくカメムシ系です (カメムシって、種類がめちゃ多いのです)。
5匹、6匹・・・いや、10匹はいたかも?
ギボウシの茎に穴を開けて、汁をちゅーちゅーと吸っていたのでしょうか?
なかには、つがいになって くっついているものもいたり (この、フトドキものめが!)。
私は、カメムシがこわい。
田舎に住んでいたので、そこいらじゅう いっぱいいたけど、ダメ。 慣れるわけがないのです。
寒い季節になると、冬籠りをしようとやってきたカメムシたちが、窓枠にびっしりとくっついていて、それが時々ふとしたはずみでボトボトと落ちてくるのです!!
洗濯もの取り込めば、いつの間にか ひそんでいるし。
服に隠れているのに気付かず 着てしまって、エライめにあったこともあります。
あぁ、そうだ!
野生の木イチゴを夢中で食べていて、急に口の中が 「カメムシ味」 になったことも×××。
(それからしばらく、木イチゴが食べられなったのは、言うまでもありません。)
話が脱線しましたが、そんな数々の体験がトラウマになっていて、いまだにカメムシがこわいのです。
このままギボウシの養分を吸われ続けたら、開花も危ういのでは? と、ホースからの強烈な放水でカメムシを撃退してみました。
が、無駄でした。
すぐにまた、集まってくるのです。
殺虫剤を撒くのもなんだか気が引けて、ただただ、見守っていました。
そうこうしているうちに、開花!
栄養を全部吸い取られることはなかったようです。
また 開花とともに、あんなに ”うじゃうじゃ” たかっていたカメムシも、いなくなりました。
無事に咲いてくれて、ヨカッタ!!
でも、あのカメムシたちは、きっとどこかに産卵しているはず。
卵からかえったときのことを考えると・・・。
・・・いや、今は考えんとこ・・・。


